ジローナのミチェル監督が、MFアレイクス・ガルシアの物議を醸した発言について言及した。
ジローナの司令塔アレイクス・ガルシアは10日のラ・リーガ第16節、敵地モンジュイックでのバルセロナ戦を前にスペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じ、「もちろんバルサでプレーしてみたい。子供の頃から追いかけ続けたクラブだ。ずっと好きなんだよ」と発言。これが物議を醸している。
そして6日に会見に出席したミチェル監督は、アレイクス・ガルシアの発言が適切ではなかったことを認めている。
「彼は間違いを犯した。それだけさ」
「私がラージョの下部組織でプレーしていたとき、レアル・マドリーとの試合でラージョのゴールより彼らのゴールを喜んでいた人たちがいた。そんな経験もあって言わせてもらうが、ジローナのファンにはジローナだけのファンであってほしい。サポーターにはそう言わせてもらいたい」
「私たちが必要としているのは、100%ジローナに染まった人たちだ。そして私たちは、そんなことを実際に可能とするプロジェクトに着手しているんだよ」
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