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ミリトン長期離脱のレアルだが代役は獲得しない方針…リュディガー&ナチョを信頼し、さらにBチームの20歳DFを呼び寄せる|ラ・リーガ

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ミリトン長期離脱のレアルだが代役は獲得しない方針…リュディガー&ナチョを信頼し、さらにBチームの20歳DFを呼び寄せる|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリードはクルトワのときとは違い、ミリトンの代役は獲得しないようだ。

レアル・マドリードにDFエデル・ミリトンの代役を獲得する考えはないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

GKティボ・クルトワに続いて、ミリトンも前十字靭帯断裂の重傷を負ったレアル・マドリード。クルトワの代役にはGKケパ・アリサバラガを迅速に獲得したが、ミリトンの代わりに新たなセンターバックを引き入れる考えはないという。

レアル・マドリードはセンターバックのポジションについては、もう一人離脱しない限り市場に赴くつもりはない様子。カルロ・アンチェロッティ監督はミリトンのパートナーであるDFダヴィド・アラバはもちろんのこと、バックアッパーのDFアントニオ・リュディガー、DFナチョ・フェルナンデスの両選手に絶大な信頼を寄せているようだ。

ラ・リーガ開幕節アトレティック・クラブ戦で負傷したミリトンの代わりにピッチに立ったリュディガーは、昨季53試合に出場してその内39戦でスタメンを張った。チャンピオンズリーグ準決勝マンチェスター・シティ戦では、ファーストレグでFWアーリング・ハーランドを完全に封じ込める脅威的パフォーマンスを披露した。

その一方でレアル・マドリードの“ワン・クラブ・マン”であり、今季からキャプテンとなったナチョは昨季44試合に出場(その内28戦でスタメン)。序盤こそ出場機会に恵まれず選手本人の頭には退団もちらついていたようだが、シーズンが進むに連れて出場機会が増えていき、最終的には今夏で切れるはずだった契約を延長している。

アンチェロッティ監督はアラバのほかリュディガーとナチョがいれば、シーズンを乗り切ることができると考えている模様。またセンターバックの人数が足りなくなる場合には、アンカーのMFオーレリアン・チュアメニを1列下げることも検討しているとのことだ。

加えてイタリア人指揮官は、ここ最近の練習にレアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)の モロッコ人DFマルベルを参加させている。ミリトンが復帰するまで、この身長181センチの20歳DFが臨時で“第四のセンターバック”となる可能性もありそうだ。

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