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モラタ「サウジアラビアに移籍していても『ずっとここでのプレーが夢だった』と言っていた」|ラ・リーガ

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モラタ「サウジアラビアに移籍していても『ずっとここでのプレーが夢だった』と言っていた」|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】モラタ、アトレティコ残留の背景を語る。

アトレティコ・デ・マドリードFWアルバロ・モラタが、今夏の移籍報道について振り返っている。

今夏の市場で、モラタに対してはインテル、ミラン、ユヴェントス、ローマなどイタリアのビッグクラブからの興味が報じられてきた。選手本人も完全なレギュラーとは言えないアトレティコでプレーし続けるか迷ったようだが、プレシーズンツアー中にディエゴ・シメオネ監督らと話をしたことで、残留を決断したようだ。

今季公式戦9試合で7得点を決めるなど絶好調のモラタは、スペイン代表合宿で同国『カデナ・セール』と『カデナ・コペ』とのインタビューに応じ、次のように話している。

「僕は移籍する寸前だった。だけどプレシーズンツアー中に監督、(アシスタントコーチの)グスタボ・ロペス、アンドレア・ベルタ、(CEOの)ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンと必要としていた話をした。僕はこのクラブで大切な存在なんだと感じたかったし、昨季以上の出場機会がほしかったんだ。昨季は今季みたいに、継続的に出場することができなかった」

モラタは下部組織にも在籍したアトレティコでタイトルを獲得する強い意欲を抱えているようだ。

「僕はアトレティコとタイトルを獲得したくてたまらない。その意思は金を超えるものなんだ。もう一度国外でプレーするとしたら、それはそれで快適に過ごせるんだろう。扱われ方が違うからね。だけど、僕はアトレティとともに優勝を果たしたいんだよ」

過去に「以前からユーヴェにいたかった」 「夢はマドリーで成功すること」 「小さい頃からチェルシーでのプレー想像していた」 「アトレティこそ真の幸せ」 「ユヴェントスに戻ることも夢見ていた」と、あらゆるクラブでのプレーを“夢”と形容してきたモラタ。今回のインタビューでは。そのことについても言及している。

「それぞれのクラブで『夢だった』と僕が語っている映像を見て、自分でも笑ってしまう。でも、自分が在籍してきたようなクラブを夢見ない子供なんて、どこにいるって言うんだ? 自分でも笑っちゃうことだけど、ただ僕には毎年夏に移籍の選択肢が生まれる。それでも、僕の第一希望はアトレティコに残ることだったんだよ」

モラタは今夏、サウジアラビアに移籍する選択肢もあったが、もし実際に移籍したとして「ここでのプレーが夢だった」と発言していたのだろうか。

「ああ、言っていただろうね(笑)。自分を傷つけたい人々を不快に思わせるために」

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