ナポリのFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが最終節終了後、改めて優勝の喜びの声を残した。
33年ぶりのスクデットを決めたナポリは4日に行われたセリエA最終節でサンプドリアをホームに迎えた。この試合、0-0で迎えた64分にヴィクター・オシムヘンのPKで先制点を奪取。その後にジョヴァンニ・シメオネが加点したナポリが2-0の勝利で有終の美を飾った。
今シーズンのセリエAで12ゴール13アシストを記録したクヴァラツヘリアはリーグMVPを獲得。試合後、ジョージア代表のアタッカーは「忘れられない感情だ。チームに感謝したい。彼らなしでは今季の僕の活躍もなかった」と、改めて今季の成功を分かち合えたことを喜び、以下のように続けた。
「このチームでなければ僕がMVPを獲得することもなかった。チームの全員がこの賞に値する。僕がさらに馴染めるはずと信頼してくれる選手たちがいる。優勝した夜は忘れられない感情になった。これを続けないと。未来への第一歩だ」
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