今年9月までセビージャに在籍し、現在はセリエAのモンツァでプレーするアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ダリオ・ゴメス、通称パプ・ゴメスが、ドーピング違反によって2年間の活動停止処分を科されたことが明らかとなった。スペイン『Relevo』が報じている。
『Relevo』によれば、セビージャ及びパプ・ゴメスは数カ月前にUEFAからその旨を知らされていたが、今週正式に処分が科されている。パプ・ゴメスの言い分では、体調が悪かった夜に子供が使用している薬用シロップを服用し、そのシロップに禁止薬物が含まれていたとのことだが、服用前にクラブにも対応する機関にも相談はしなかったとのことだ。
セビージャはこのドーピング違反を受けてか、9月1日にパプ・ゴメスとの契約を解消。その後、モンツァと2024年6月まで契約を結んでいた同選手だが、今回正式に処分を科されたことで現役生活を終える可能性も噂されている。『Relevo』は現役続行か引退かのカギを握るのが、選手側が上訴を行い、処分を軽減できるか否かであると記している。
パプ・ゴメスはアルゼンチン代表として2022年カタール・ワールドカップ(W杯)、セビージャの選手として2023年ヨーロッパリーグ優勝を達成。35歳にしてキャリアの全盛を迎えていた。なお禁止薬物の使用が発覚したのは、カタールW杯開催直前の11月だったとされている。
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