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「レアル・マドリードで主役になりたいんだ」アザールが家族に語った決意…今夏プレシーズンには“過去最高のボディシルエット”で到着|ラ・リーガ

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「レアル・マドリードで主役になりたいんだ」アザールが家族に語った決意…今夏プレシーズンには“過去最高のボディシルエット”で到着|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】アザールが今季にかける思いは、これまでの比ではないくらいに強そうだ。

レアル・マドリードMFエデン・アザールは、並々ならぬ意気込みでもって2022-23シーズンに臨むようだ。

昨季、シベーレス広場で行われたチャンピオンズリーグ優勝セレモニーで、50万人に迫るサポーターに対して「マドリディスタたち、僕は多くの負傷、多くの事情を抱えながら、ここで3年を過ごしてきた……。でも来季はあなたたちのために全力を尽くしていきたんだ」と宣言したアザール。ベルギー代表MFはその言葉通りの意思と行動で今季に取り組んでいるようだ。

スペイン『マルカ』によれば、昨季も出場機会が限られていたアザールは、ラ・リーガ&チャンピオンズリーグ優勝の原動力となった選手たちに対して、「健全な嫉妬」を覚えているという。そして家族に対しては「ここで主役になりたいんだ」と語り、今夏に移籍する可能性を閉ざして、レアル・マドリードで今度こそ成功をつかむ意欲を示したとのことだ。

その意欲は、彼のフィジカルコンディションにも表れている様子。レアル・マドリードでのアザールといえば、肥えた体でプレシーズンに合流してきたことで知られている。選手本人もダイエットや、体の状態に気を遣っていない時期があったことを認めていたが、しかし今回ばかりは違うようだ。

アザールはすでの試合にも取り組めるような、「マドリーでプレーするようになってから最高の体のシルエット」でもって、今季プレシーズンを迎えたとのこと。また度重なる痛みと負傷の原因になった、2019年に痛めた足首の問題も、昨季終盤にプレート除去手術を受けて解消されている。

アザールは、FWヴィニシウス・ジュニオール及びFWロドリゴが自分よりも序列が上であることを理解しながらも、チーム内で居場所を確保することを不可能とは考えていない模様。自分の才能を自覚し、あとは懸命に努力することで、チャンスが与えられると信じているようだ。またカルロ・アンチェロッティ監督は、アザールの今夏の初練習に好感触を得たという。

なお今季ストライカー不足のレアル・マドリードで、アザールはサイドだけでなく偽9番としても起用される可能性も噂されており、実際そうなれば出場機会をより得やすくなりそうだ。

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