レアル・マドリードのBチーム、レアル・マドリード・カスティージャを率いるラウール・ゴンサレス監督に対して、ビジャレアルがオファーを提示したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
先に成績不振によってキケ・セティエン監督を解任したビジャレアル。その後任として昨季カスティージャをラ・リーガ2部昇格プレーオフまで導いたラウール監督に目をつけ、すでにオファーを提示している模様だ。
ラウール監督はビジャレアルからオファーが届いたことをレアル・マドリードに報告し、現在オファーを真剣に検討している様子。過去に古巣のシャルケ、ここ数カ月間ではフランクフルト、エスパニョール、リーズ・ユナイテッドから興味を示されながらも、最終的に断りを入れてきたラウール監督だが、ビジャレアルからのオファーについてはこれまでよりも熟慮しているとのことだ。
なおビジャレアルはラウール監督のほか、パチェタ氏、キケ・サンチェス・フローレス氏を招へい候補としてピックアップしているようだ。
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