エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

ソシエダ監督イマノル「この過密日程で痛み止めを打つ選手も60%の状態の選手もいる。私は嘘をついて隠しているんだ」 | ラ・リーガ

DAZN NEWS
ソシエダ監督イマノル「この過密日程で痛み止めを打つ選手も60%の状態の選手もいる。私は嘘をついて隠しているんだ」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・ソシエダのイマノル監督、会見で嘘をつかなければならないこと…。

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が28日に記者会見に出席し、選手たちのコンディションについて常に真実を述べているわけではないことを認めた。

ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイの三大会に参加しているソシエダは、過密日程の中でMF久保建英ら選手たちも消耗していることも想像できるが、イマノル監督によればコンディションが整っていない選手たちを起用せざるを得ない状況があるようだ。また試合や選手個人への影響を考慮して、公ではそのことを隠さなければならないという。

「心が痛むよ。君たち(報道陣)とは気が合うが、しかし多くのことを話せるわけではないんだ。私たちは君たちに嘘だってつかなくてはならない。いや、いくつもの嘘をついているんだよ。私たちは3日おきに試合を戦っているのだからね」

「君たちには想像できないだろうが、痛み止めを打っている選手たちもいれば、60%の状態でプレーしている選手たちもいるんだ。しかし、私は君たちや対戦に対して嘘をつかなくてはならない」

「全員が起用可能だとしても、全員が100%というわけではないのさ」

レアル・ソシエダは29日にチャンピオンズリーグ・グループD第5節、ホームでのザルツブルク戦に臨む。すでに決勝トーナメント進出を決めてる同チームだが、イマノル監督は勝利のために最善を尽くすことを誓っている。

「私の考えははっきりしている。勝って、勝って、そして勝つことが目標だ。勝って、勝って、そして勝つ……誰が出場しようとね。私たちは勝てるはずだし、良いプレーを見せてそうできるならば、なお素晴らしい。笑顔と勝ち点3とともに、スタジアムを後にできたらいいね」

関連記事

● バルセロナのデコFD、今季絶望となったガビ代役獲得を否定「彼の代わりはいない」「ヴィトール・ロッキの1月加入は財政次第」| ラ・リーガ

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?