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ソシエダ監督イマノル、オヤルサバルを擁護「彼は特別な選手だ。ゴール数ではなく守備や攻撃の動きを評価してほしい」 | ラ・リーガ

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ソシエダ監督イマノル、オヤルサバルを擁護「彼は特別な選手だ。ゴール数ではなく守備や攻撃の動きを評価してほしい」 | ラ・リーガGetty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】ソシエダ監督イマノルがオヤルサバルを擁護している。

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、批判も受けるFWミケル・オヤルサバルを擁護した。

昨季途中、前十字じん帯断裂の重傷からついに復帰を果たしたソシエダの象徴的選手オヤルサバルだが、負傷前のようなゴール数を記録していないことで少なくない批判を受けてきた。

今季は4-3-3システムの偽9番として良質な働きを見せているものの、公式戦5試合を終えていまだゴールがなく、加えてレアル・マドリード戦でMF久保建英が突き刺したミドルが彼のオフサイドで取り消されたこともあって、再び批判が飛ぶようになった。

そうした中で19日に会見に出席したイマノルは、このクラブ生え抜きの10番を擁護。数字には表れない部分で、チームに大きく貢献していることを強調している。

「ミケルはほかとは違う特別な選手だ。確かにゴールについては、負傷前のような数字を記録していない。だがゴール数だけで選手を評価すれば、私たちは間違いを犯すことになる。これはグループで取り組むスポーツなんだよ」

「ミケルは守備のレベルも攻撃のレベルも素晴らしい。攻撃では彼が動いて空けたスペースを多くの選手が生かしているんだ。ミケルの働きは凄まじいよ。確かに数字には表れていないが、私は監督として彼が行っていることを大きく評価しているし、君たち(報道陣)の中にもそう考えている人が多いと確信している」

「中にはゴールやアシストの数字だけ見ている人もいるのだろう。どういう守備をしているか、攻撃でどう動いているかに関係なく、ゴールだけ決めれば『良いプレーをした』と考える人が……。しかし、フットボールはそういったものではないんだよ」

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