レアル・ソシエダが戦線離脱者に悩まされている。先には加入したばかりのFWウマル・サディクが前十字じん帯断裂の重傷に苦しんだが、FWアンデル・バレネチェアも離脱することになった。
スペインの下部年代でもプレーする20歳バレネチェアは、11日のラ・リーガ第5節ヘタフェ戦に招集されず。その理由は、昨年1月11日に手術を受けた左足に違和感を覚えているためだったという。同選手は約8カ月前、左足のアキレス健とハムストリング部分を手術してシーズンの残り試合を欠場。復帰を果たしたのは7月のことで、今季公式戦ではカディス、エルチェ、アトレティコ・デ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド戦で途中出場し、合計で55分間ピッチに立っている。
レアル・ソシエダ、ひいてはスペインの将来を担うともされる逸材は、16日に左足の
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