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セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)に出場していた選手たちについて語った。イギリス『デイリー・レコード』が伝えている。
セルティックの所属選手では、アーロン・ムーイがオーストラリア代表、前田大然が日本代表、キャメロン・カーター=ビッカーズがアメリカ代表としてそれぞれW杯で活躍。いずれもグループステージ突破に貢献して世界を驚かせた。
教え子たちが良い結果を残したことについて、ポステコグルー監督はクラブにも好影響がもたらされると喜んだ。
「彼らは皆、W杯で良い成績を収め、有意義な時間を過ごし、母国への貢献度が高い。W杯でそれができたなら、より自分を信じるようになって戻ってこられるはずだ。アーロン、キャメロン、大然が今週初めにグループに戻ってくるのは良いことだ」
また、今冬にヴィッセル神戸から完全移籍加入し、12月の練習から合流したDF小林友希についても語った。
「彼には少し早かったようだ。彼がプレーできるようになるまで3週間はかかるだろう。(その期間に)彼が選手たちや練習方法を知ることができるということもあるが、それは一例だ。いつものように選手たちは本当によくやってくれているし、これからの数週間はスピードを上げていくことが重要になる」