セルティックに所属する日本人選手たちが上々の評価を受けている。イギリス『ザ・スコッツマン』が伝えた。
セルティックは日本時間22日、スコティッシュ・プレミアシップ第12節でハーツと打ち合いを演じ、4-3で勝利。その試合には前田大然と旗手怜央が先発し、前田は1ゴールをマークしている。
『ザ・スコッツマン』では、旗手に「8」という高い評価。アンソニー・ラルストンと並んでチーム最高点となり、日本代表にとっても無視できないパフォーマンスだっただろうと論じられた。
「前線へのドリブルや鋭利なパスでセルティックの創造力となった。日本が彼をワールドカップメンバーから外すことになるのなら、彼らには攻撃的な中盤が十分に揃っているはずだ」
さらに、2戦連発となった前田は「7」でチーム3位タイ。寸評では「前半は十分ではなかったが、後半に入ると彼の脅威は大幅に増した。クレバーなフリックでムーイのチャンスを演出し、電光石火で相手DFの前に出て反撃を押し込み、セルティックにリードをもたらした」と後半にパフォーマンスが向上したことを称えている。
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