インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスに移籍金が設定されているようだ。『Football Insider』が報じた。
2018年夏からインテルでプレーし、2022-23シーズンも公式戦52試合で25ゴール10アシストを記録するL・マルティネス。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でも決勝進出に大きく貢献しており、その価値をさらに高めている。
インテルとの現行契約は2026年6月までとなっているが、これまでに数々のビッグクラブからの関心が報じられてきた。特にチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが強い興味を示しているとされている。
そんな中、今回の報道によればインテルはL・マルティネスの移籍金を8000万ユーロ(約120億円)に設定したとのこと。特にチェルシーは同胞のマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招へいに近づいているとされており、同氏がL・マルティネスのことを高く評価しているようだ。
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