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バルセロナ、昨季キャリア初の最小失点GKとなったテア・シュテーゲンとの契約を延長へ…引退までクラブに留める考え | ラ・リーガ

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バルセロナ、昨季キャリア初の最小失点GKとなったテア・シュテーゲンとの契約を延長へ…引退までクラブに留める考え | ラ・リーガ(C)Getty images
【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナ(ラ・リーガ)とT・シュテーゲンが“終身契約”を結ぼうとしている。

バルセロナがGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長交渉をスタートさせたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バルセロナは2025年まで結ぶT・シュテーゲンとの契約を3年間延長する考えという。同クラブのスポーツ部門は、現在31歳の「ドイツ人がカンプ・ノウでそのキャリアを終えること」を望んでいるとのことだ。

T・シュテーゲンは昨季、バルセロナのラ・リーガ優勝に大きく貢献。26試合を無失点で終えて、キャリア初のサモラ賞(ラ・リーガ最小失点GK)に輝いた。もちろん、バルセロナの堅固な守備はDF陣をはじめチーム全体のパフォーマンスの賜物だが、守護神は何度もチームの危機を救うファインセーブを見せ、勝ち点0を勝ち点1、勝ち点1を勝ち点3に変えてきた。

バルセロナはT・シュテーゲンのピッチ上のパフォーマンスほか、そのリーダーシップも評価して“終身契約”同然のオファーを提示しているようだ。

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