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AFC U23アジアカップ

U-21日本代表の大岩剛監督が大会を総括。惜しくも優勝とはならなかったが「チームとして進むべき道を共有できた」 | AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022

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U-21日本代表の大岩剛監督が大会を総括。惜しくも優勝とはならなかったが「チームとして進むべき道を共有できた」 | AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022DAZN
【U-21日本代表・ニュース】ウズベキスタンでのAFC U-23アジアカップに挑んだU-21日本代表は、最終的に3位で大会を終えることになった。大会を終え、大岩剛監督は今回の戦いを総括した。
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日本は18日の3位決定戦で、U-23オーストラリア代表に3-0で勝利し、目標の頂点には届かなかったが、大会を3位で終えることになった。

中2日で6試合を戦い抜く日程を終え「選手が本当にタフに戦ってくれて、チームとして戦ってきたからこそいろんな経験ができた」と振り返る指揮官は、「求めていた結果ではなかったが数多く試合をこなし、一緒にいる時間、チームとして進むべき道を共有できた」と今大会を総括した。

今大会では選手5人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けるなど、難しい状況にも追い込まれたが、選手を入れ替えながらチーム一丸となって戦い総合力を示した。このことについて大岩監督は「選手全員で戦うこと、ぶれずに選手自身が、1試合1試合全力で勝ちに行く準備を、非常に前向きにやってくれていた。それがあってこその成績だと思う」と選手たちを労っている。

また、改めて「大会自体がタフで、いろんな過酷な条件があった中で戦う経験はポジティブだった」と語った大岩監督。パリ五輪に向けて「緊張感の中で戦えた経験を積み上げていかなければならない。個人、チームのレベルアップは引き続き続けていきたい」と口にするなど、さらなるチームの成長を誓っていた。

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2022年3月7日に初のトレーニングを行った若き日本代表は、2024年に開催されるパリ五輪を目指すチームとなる。3月にはドバイカップに参加し、優勝を飾るなど、素晴らしいスタートを切ってみせた。そんなチームが6月に迎えるのがU-23アジアカップ。6月1日に開幕する大会で日本はグループDに入り、初戦でUAE、第2戦でサウジアラビア、第3戦でタジキスタンと対戦する。この大会を勝ったところで五輪の出場権が決まるわけではないが、チームを強化していく上でも重要な戦いになることは間違いない。新たな若き日本代表の奮闘に期待だ。

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