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イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が、敗退後もチームの奮闘を称えている。『ITV』が伝えた。
イングランドは日本時間11日、カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝でフランス代表と対戦。試合では先制点を奪われたもののハリー・ケインのPKで追いついたが、再び勝ち越される。
その後、終了間際に2度目のPKを獲得したが、ケインは枠を捉えられず。1-2で敗北してベスト8でW杯を終えることとなった。
サウスゲート監督は試合後、まずは選手たちを称えている。
「トップチーム相手に本当によくやったと言ったところだ。これはわずかな差だ。大会を通じてのチームとしての成長ぶりは素晴らしいものだった」
そして、PKを失敗したケインには変わらぬ信頼を置いていることを強調した。
「チームとして勝つことも負けることもある。彼は我々にとって信じられないほど頼りになる存在で、彼がいなければ今のチームはなかっただろう」