レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディが、同クラブでプレーし続ける意向を再度示している。
MFセルヒオ・ブスケツの後釜候補としてバルセロナが狙っていることが報じられてきたスビメンディ。ブスケツのバルセロナ退団が決まり、再びその名が取り沙汰され始めたが、やはり選手本人にソシエダを離れる考えは一才ないようだ。
昨年10月にソシエダとの契約を2027年まで延長したスビメンディアは、スペイン『ラディオ・マルカ』とのインタビューで次のように語っている。
「ラ・レアルを離れたいなんて一度も言ったことがない。そんなこと考えてことだってないんだ。もう何度も言ってきたはずだよ。自分の意見なんて誰も聞いていないみたいだけどね」
スビメンディは、下部組織から過ごすソシエダへの愛情を強調している。
「家にいられるというのは素晴らしい。僕はここで満足しているんだよ。生活にもクラブの評価にもね。ここで目標を達成していきたい。それが自分にとって一番良いことなんだ」
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