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白熱のシーソーゲームを制して、日本が史上初のアジアカップ5連覇達成!| FIBA女子アジアカップ2021 | バスケットボール女子日本代表

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白熱のシーソーゲームを制して、日本が史上初のアジアカップ5連覇達成!| FIBA女子アジアカップ2021 | バスケットボール女子日本代表(C)FIBA
【バスケットボール ニュース】FIBA女子アジアカップ2021決勝で日本は中国と対戦し、78-73で勝利。前人未到の大会5連覇を達成した。
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東京オリンピックで銀メダルを獲得した日本(世界ランク8位)がアジアカップ5連覇を目指して、中国(世界ランク7位)と対戦した。4連覇中の日本は2015年大会、2019年大会で、中国に勝利してアジア女王の座を手にしている。

恩塚亨監督は、注目の決勝戦もこれまでの試合と同様に馬瓜ステファニー、林咲希、宮崎早織、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花の5名を送り出した。

試合は立ち上がりから日本が追いかける展開となるが、宮崎の11ポイント連続奪取などで食らいつき、第1クォーターは19-21で終える。続く第2クォーターで一時逆転に成功。しかしそこから得点を奪えずにいると、中国に流れを渡してしまい36-39で前半を終えた。

第3クォーターも先に仕掛けたのは日本で、宮崎の連続ポイントに加え、オコエの3ポイントシュートも決まって中国を引き離す。ところがそこから中国が反撃を開始。52-57と5点差を付けられた。

勝負の最終クォーター、馬瓜がフリースロー3本を成功させて流れを掴むと、残り7分では馬瓜の3ポイントで逆転。その後も日本が着実に得点を重ねて64-59と突き放す。終盤は諦めない中国が反撃を開始するも、日本はしっかりとリードを保ち、78-73で勝利した。

日本の攻撃をオーガナイズした宮崎は、26得点7リバウンド11アシストの大活躍を見せ、ベスト5に選出された。この試合では無得点ながらも、インサイドでのディフェンスやリバウンドで強さを見せた赤穂は、大会MVPを獲得している。

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■ベスト5

宮崎早織(日本)
赤穂ひまわり(日本)
ウィットコム(オーストラリア)
黄思静(中国)
李月汝(中国)

■MVP

赤穂ひまわり(日本)

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