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【ハイライト動画】富永啓生が33得点。渡邊雄太欠場の日本が追い上げみせるもオーストラリアに敗れてベスト8敗退|FIBAアジアカップ2022

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【ハイライト動画】富永啓生が33得点。渡邊雄太欠場の日本が追い上げみせるもオーストラリアに敗れてベスト8敗退|FIBAアジアカップ2022(C)FIBA
【バスケットボール日本代表 ニュース】日本代表は7月21日、FIBAアジアカップ2022の準々決勝でオーストラリア代表と対戦した。
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バスケットボール日本代表は、21日に行われたFIBAアジアカップ2022の準々決勝進でオーストラリア表と対戦し、85-99で敗れた。

フィリピン代表との準々決勝進出決定戦に勝利した日本だったが、その試合で渡邊雄太が足首を負傷。今回のオーストラリア戦は欠場となり、代わって張本天傑が富樫勇樹、西田優大、須田侑太郎、エヴァンスルークと共にスターティング5に名を連ねた。

試合はオーストラリアにオープニングの3ポイントシュートを決められるが、日本も直後に富樫が3ポイントシュートを沈めてすぐさま追いつく。その後は富永啓生が3つの3ポイントシュートを決めるも、オーストラリアが常に先行する苦しい展開となり、22-33で第1クォーターは終了。続く第2クォーターは日本が1ケタ点差まで詰め寄るも、終盤にかけてオーストラリアが得点を重ね、34-49でハーフタイムを迎えた。

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追いかける第3クォーターは、富永や西田らが3ポイントを決めていくも、54-75と点差は広がる。しかし第4クォーターは張本の豪快なダンクで幕を開けると、富樫が連続3ポイントシュートを決める。一気に9点差まで迫った日本だったが、85-99で試合は終了。オーストラリアに敗れてベスト8敗退となった。

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日本のトップスコアラーは富永で、15本中8本の3ポイントシュートを成功させて33得点。そのほか富樫が14得点、井上 宗一郎が11得点をマークした。

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