▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
バスケットボール日本代表は、21日に行われたFIBAアジアカップ2022の準々決勝進でオーストラリア表と対戦し、85-99で敗れた。
フィリピン代表との準々決勝進出決定戦に勝利した日本だったが、その試合で渡邊雄太が足首を負傷。今回のオーストラリア戦は欠場となり、代わって張本天傑が富樫勇樹、西田優大、須田侑太郎、エヴァンスルークと共にスターティング5に名を連ねた。
試合はオーストラリアにオープニングの3ポイントシュートを決められるが、日本も直後に富樫が3ポイントシュートを沈めてすぐさま追いつく。その後は富永啓生が3つの3ポイントシュートを決めるも、オーストラリアが常に先行する苦しい展開となり、22-33で第1クォーターは終了。続く第2クォーターは日本が1ケタ点差まで詰め寄るも、終盤にかけてオーストラリアが得点を重ね、34-49でハーフタイムを迎えた。
追いかける第3クォーターは、富永や西田らが3ポイントを決めていくも、54-75と点差は広がる。しかし第4クォーターは張本の豪快なダンクで幕を開けると、富樫が連続3ポイントシュートを決める。一気に9点差まで迫った日本だったが、85-99で試合は終了。オーストラリアに敗れてベスト8敗退となった。
日本のトップスコアラーは富永で、15本中8本の3ポイントシュートを成功させて33得点。そのほか富樫が14得点、井上 宗一郎が11得点をマークした。
試合ハイライト
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。