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バスケットボール日本代表は、26日に行われたFIBAワールドカップアジア地区予選Window4でイラン代表と対戦し、68-79で敗れた。
ここまで6試合を戦い2勝4敗と負け越している日本。今回の一戦は、トム・ホーバスヘッドコーチ、コーリー・ゲインズアソシエイトヘッドコーチが不在のなか、佐々宜央アシスタントコーチが指揮官代行を務めて挑む。渡邊雄太と帰化選手など多くの主力を欠く日本は、富樫勇樹、比江島慎、馬場雄大、吉井裕鷹、井上宗一郎の5人がスタメンを務めた。
第1クォーターは取っては取り返す展開のなか、馬場が2本と、井上が3本の3ポイントシュートを決めるなど外からの攻撃がハマる。最終的に27-25と日本が2点をリードして第2クォーターを迎えた。しかしここで日本の攻撃が停滞。一時は0-15とイランに大きく引き離される。その後も得点を奪えない日本は、このクォーターで5得点にとどまり、32-44で試合を折り返した。
第3クォーターが馬場の3ポイントで試合に入るも、NBA経験者であるハメド・ハダディを中心に攻め込むイランに押し込まれる。富樫の3ポイントなどで食い下がるが、47-65と点差を広げられた。続く最終クォーターは河村勇輝がアンスポーツマンライクファウルを誘発し、2本のフリースローを決める。そこから反撃に出る日本だったが、追いつくことはできず68-79で敗れた。
日本では馬場が3ポイントを5本成功させるなど、最多となる27得点をマーク。比江島が11得点、井上が9得点という結果に終わった。
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