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女子バスケットボール日本代表は23日、FIBA女子バスケットボールワールドカップ(W杯)・グループB第3節でセルビア代表と対戦し、64-69で敗れた。
前日のマリ戦では89-56で快勝したFIBAランキング8位の日本が、同10位のセルビアと対戦。髙田真希、山本麻衣、東藤なな子、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花らがスターティング5に名を連ねた。
立ち上がり、セルビアにポイントを奪われて5点を追いかける状況となったが、オコエが日本の初得点を奪うと宮崎早織のレイアップも決まって1点差に縮める。しかしセルビアのシュート精度が高く、日本は徐々に引き離されて9-24で第1クォーターを終えた。
修正して臨んだ第2クォーター。守備から流れを掴み始めた日本は、宮澤夕貴のスティールから赤穂が決めるなど攻撃にリズムが出てくる。さらにはマリ戦で素晴らしい活躍を見せた平下愛佳の3ポイントシュートも決まって34-38で試合を折り返した。
ところが第3クォーターは、再びセルビアの流れとなり日本は苦しい展開に。46-54と点差を離されて迎えた最終クォーターも流れを掴みきれず。結果として第1クォーターの点差が響く形となった日本は、64-69で敗れた。
日本は髙田が15得点を挙げてチームトップ。スピードに乗ったプレーを見せた宮崎は11得点、赤穂が10得点を奪う活躍を見せた。
これで1勝1敗となった日本。25日の19時30分から第3戦でカナダ代表と対戦する。
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