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女子バスケットボール日本代表は23日、FIBA女子バスケットボールワールドカップ(W杯)・グループB第3節でカナダ代表と対戦し、56-70で敗れた。
グループフェーズで1勝1敗の日本(FIBAランキング8位)が、2連勝中のカナダ(同10位)と対戦。スターティング5には、髙田真希、東藤なな子、赤穂ひまわり、宮崎早織、渡嘉敷来夢が名を連ねた。
序盤は両チームともに得点を奪えずに停滞した時間が続くが、渡嘉敷の3ポイントで日本がリードする。さらに髙田がフリースローを成功させるなどリードを広げることに成功。追いつかれてからもオコエ桃仁花の3ポイントで勝ち越すなど、日本が主導権を握る。しかしその後は日本のミスが目立ち、12-20と逆転されて第1クォーターを終えた。
第2クォーターも序盤こそ日本が得点を重ねていくも、再び試合の流れはカナダに傾く。特に前半終盤は、0-13のランを許して25-41で試合を折り返した。
第3クォーターはオコエの連続3ポイントが決まるなど、日本が優位に試合を進める時間帯もあったが、それでも大量リードするカナダを脅かすには至らず。39-61と点差を広げられて最終クォーターへ。
さらに守備強度を高めていく日本は、髙田がスティールから攻め込み、フリースローも決めて3点プレーを見せる。終盤には赤穂の3ポイントも決まるが、追いつくことはできずに試合は終了。グループフェーズ2連敗となった。日本はキャプテンの髙田が11得点、3つの3ポイントを沈めたお声が9得点をマークした。
連敗となった日本は、26日の15時にフランス(同6位)と対戦する。
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