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女子バスケットボール日本代表は26日、FIBA女子バスケットボールワールドカップ(W杯)・グループB第4節でフランス代表と対戦し、53-67で敗れた。
グループフェーズ1勝2敗の日本(FIBAランキング8位)が2勝1敗のフランス(同6位)との一戦に臨んだ。この試合のスターティング5には、前節のカナダ戦と同様に髙田真希、東藤なな子、赤穂ひまわり、宮崎早織、渡嘉敷来夢が名を連ねた。
試合の立ち上がり、日本は赤穂のフリースローで先制点を挙げる。しかし直後からフランスに連続得点を許すなど苦しい時間が続いた。その後も日本のシュート精度が低く、逆にフランスには連続ポイントを許し、5-16で第1クォーターを終えた。
しかし第2クォーターでは日本が反撃に出る。赤穂や馬瓜ステファニーが得点を重ねて勢いに乗ると、平下愛佳の3ポイントも決まり26-29と3点差まで追い上げて前半を終えた。
迎えた第3クォーターは、宮崎と渡嘉敷のコンビプレーから得点を奪うなどいい入りを見せる。その後もチャンスを多く作る日本だが、シュートが決まらずに差を詰められず。44-48と点差を広げられた。最終クォーターも日本の得点は止まり、逆にフランスが15-0のラン。終盤にはステファニーの守備から平下の3ポイントが決まるなど、若い力でゴールをこじ開けたが、最終的には53-67で3連敗を喫した。
日本は、宮崎が13得点をマーク。赤穂が9得点、平下が9得点をマークした。明日の最終戦ではオーストラリア代表(同3位)と対戦する。
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