▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
バスケットボール日本代表は12日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window5でバーレーンと対戦し、74-87で勝利した。
Window4終了時点で3勝5敗の日本は、Window5でバーレーン、カザフスタンと対戦する。
初戦のバーレーン戦では、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、エヴァンスルーク(ファイティングイーグルス名古屋)、アキ・チェンバース(群馬クレインサンダーズ)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑(名古屋D)の5名がスターティング5に名を連ねた。
張本のフリースロー2発で幕を開けた第1クォーターは、その後も日本が得点を重ねて10-0のランを見せる。特に序盤は張本が5本中4本の3ポイントを決めるなど絶好調。さらに追加招集となったベンドラメ礼生も3ポイントを決めるなど日本が24-10とリードした。さらに第2クォーターも、立ち上がりこそ得点が動かない状況だったが、河村勇輝、コー・フリッピン、井上宗一郎らが得点を重ねて、50-33で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターは一転してバーレーンペースとなる。終盤に連続ポイントを許す中、日本も張本の4点プレーで食い下がるが、63-57と6点差に縮められて最終クォーターを迎えた。それでも日本は、河村や張本が得点を積み上げて再びバーレーンを突き放す。終盤には河村の3ポイントも決まって勝負あり。日本が87-74で勝利した。
日本のチーム最多スコアラーは張本で22得点。河村が20得点、エヴァンスが13得点と続いた。なお、日本は14日にアウェイでカザフスタン代表と対戦する。
試合ハイライト
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。