エラーコード %{errorCode}

FIBAワールドカップ

48年ぶりとなる自力での五輪出場に向けて最後の一戦 “比江島タイム”再現なるか!「コンディションどうこうではなくあとは気持ちで戦うだけ」|FIBAバスケットボールワールドカップ2023

DAZN NEWS
48年ぶりとなる自力での五輪出場に向けて最後の一戦 “比江島タイム”再現なるか!「コンディションどうこうではなくあとは気持ちで戦うだけ」|FIBAバスケットボールワールドカップ2023(C)DAZN
【バスケットボール・ニュース】バスケットボール日本代表は2日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023順位決定ラウンドグループO第2戦でカーボベルデ共和国代表と対戦する。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

バスケットボール日本代表の比江島慎が、2日に行われるFIBAバスケットボールワールドカップ2023順位決定ラウンドグループO第2戦でカーボベルデ共和国代表に向けた前日練習後に意気込みを語った。

日本は、8月31日に行われた順位決定ラウンドグループO第1戦のベネズエラ戦で最大15得点差をひっくり返して勝利を挙げた。この結果、今回のカーボベルデ共和国代表で勝利すると、無条件でパリオリンピック出場権獲得を獲得する。前回の東京オリンピックは開催国枠での出場であり、自力での出場となれば1976年のモントリオールオリンピック以来48年ぶりとなる。

ベネズエラ戦でチーム最多となる23得点を挙げて勝利に導いた最年長の比江島は「疲労感はあるが残り1試合なので。コンディションどうこうではなくあとは気持ちで戦うだけ。しっかり準備したい」と今大会最後の1試合を気持ちで乗り越えると明かした。

ベネズエラ戦の大逆転はベテランシューターの活躍が大きかった。特に3ポイントシュートは7本中6本、成功率85.7%と驚異的なスタッツを残している。しかし比江島は「あれが自分の役割。逆にその仕事ができていない時に負けている印象。ああいう活躍をしないと世界に対して勝てない。明日もその役割を果たせるように」と意気込む。

また、ベネズエラ戦後に「ずっと言ってるんですよ。マコは止められないって。信じてくれないからマコが。ずっと言ってるのに。頼むよ。あれが俺らが知っている比江島慎」と愛のあるいじりを見せた渡邊雄太については「本当は僕がああいう立場にいないといけない。でもNBAという素晴らしい舞台、トップでやっている人が背中で引っ張ってくれる。感謝している。自分も背中で引っ張れるように意識したい」とコメント。カーボベルデ共和国代表でも背中で引っ張る比江島のプレーに期待したい。

【バスケ男子日本代表】パリ五輪切符賭けたカーボベルデ戦前日練習&比江島、タバレス両選手インタビュー!

Watch on YouTube

関連記事

●  FIBAバスケットボールワールドカップ2023 試合日程・結果・順位表・放送予定・出場国

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?