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バスケットボール日本代表は23日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window6でイラン代表と対戦し、96-61で日本が勝利した。
日本代表初選出となったジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)に加え、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)がスターティング5に名を連ねた。
ティップオフから井上が早速得点するなどいい入りを見せたが、そこから相手に5点を奪われる。それでも、富樫勇樹や河村勇輝がきっちりと3ポイントを沈めて22-16とリードして第1クォーターを終えた。
第2クォーターに入っても日本が攻勢を強める。富樫や河村とポイントガードを争うテーブス海が、ドライブからのターンシュートを決めて日本に勢いをもたらす。その後、初代表となった東海大の金近廉が、代表初得点を奪う。さらに金近は3ポイントも決めるなど52-29と大きくリードして試合を折り返した。
第3クォーターに入っても試合の主導権を握ったのは日本だった。ホーキンソンの豪快なダンクや、比江島の3ポイントもあり75-45として勝負は最終クォーターへ。ここでも金近が連続で3ポイントを決めるなど、優勢に試合を進めた日本が、予選6勝目を挙げた。
初出場となった金近は6本の3ポイントを含む20得点をマークしトップスコアラー。ホーキンソンは17得点11リバウンドのダブルダブルを達成するなど、新戦力が躍動した。
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