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バスケットボール日本代表は26日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window6でバーレーン代表と対戦し、95-72で勝利した。
日本は23日に行われたイラン戦と同じく、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)の5人でスタートした。
第1クオーターから日本が優位に試合を進めると、ホーキンソンを中心に得点を重ねていく。さらに途中出場の須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が3つの3ポイントを決めるなd、32-19と大きくリードした。
続く第2クォーターでもホーキンソンと須田がアウトレンジからのシュートを沈めていく。さらに比江島のパスから渡邉飛勇のアリウープが決まるなど、多彩な攻撃を見せた日本が51-35とバーレーンを突き放して試合を折り返した。
第3クォーターも序盤こそ日本が次々に得点をさかねていく。しかしバーレーンも粘りを見せて、73-57と点差は広がらず。試合の大勢が決した第4クォーターで、日本は富樫と河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)のポイントガード2人を同時に起用するなど、さまざまな攻撃を仕掛け、最終スコア95-72で勝利した。
なおホーキンソンは2試合続けてのダブル・ダブルとなる22得点10リバウンド4アシストを記録。最終的に6本の3ポイントを決めた須田は20得点を奪う活躍を見せた。
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