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FIBAが2023年バスケットボールW杯の日程を発表。1次リーグは日本の沖縄など3カ国で開催 | バスケットボール

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FIBAが2023年バスケットボールW杯の日程を発表。1次リーグは日本の沖縄など3カ国で開催 | バスケットボール時事
【バスケットボール・ニュース】国際バスケットボール連盟(FIBA)は11日、日本、インドネシア、フィリピンでの共同開催が決定している FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の日程を発表した。
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国際バスケットボール連盟(FIBA)は11日、日本、インドネシア、フィリピンでの共同開催が決定しているFIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の日程を発表。2023年の8月25日から9月10日に決まったと明かし、同時に大会公式HPもオープンした。

FIBAバスケットボールW杯2023は、世界32か国が出場する。今大会は初の複数国の共催で行われ、予選ラウンドはフィリピン、日本、インドネシアによる3か国で開催。決勝トーナメントはフィリピンのマニラで行われることとなっている。日本における予選ラウンドは、沖縄市の沖縄アリーナで開催予定だ。

また、2021年の11月から2023年の2月にかけて各地区で予選が行われ、80チームが本大会の出場権を争うことになる。

前回大会となった「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」は中国で開催され、決勝でアルゼンチンを破ったスペインが優勝。13年ぶりに本大会出場を果たした日本は、NBAデビュー前の八村塁(ウィザーズ)らが代表メンバーとして名を連ねたが、1次ラウンドで5戦全敗。32カ国中31位という成績で大会を終えた。

それから次のW杯に向けて強化を進めている日本。2023年大会ではどんな成績を残すか期待したいところだ。

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