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フットサル日本代表は18日、AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選で香港代表と対戦し、11-2と大勝した。
昨年12月に木暮賢一郎新監督が就任し、新たなスタートを切ったフットサル日本代表。木暮ジャパンで臨む最初の公式戦は、AFCフットサルアジアカップ2022の出場権を賭けた今回の予選となった。日本はチャイニーズ・タイペイ、韓国、香港、モンゴルとの総当たり戦を行ない、上位3チームに入ると本大会への出場権を獲得できる。
大事な初戦だったが、開始早々の1分に失点して出鼻をくじかれる展開に。しかし地力に勝る日本が徐々に押し込んでいくと2分、公式戦初出場となったクレパウジ・ヴィニシウスのゴールで同点。直後には、ヴィニシウスのアシストから金澤空のゴールが決まって逆転に成功した。
その後は唯一の海外組である内田隼太やW杯経験者である吉川智貴などもゴールを奪い、第1ピリオドを終えて5-1と大きくリードして試合を折り返した。
迎えた第2ピリオドも日本ペースで試合が進み得点を重ねていく。30分にはクレパウジ・ヴィニシウスがハットトリックを達成。38分に1点を失うが、終わってみれば11-2で勝利した。日本は19日にモンゴル代表と対戦する。
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