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フットサル日本代表は19日、AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選でモンゴル代表と対戦し、15-0と大勝した。
前日の香港戦で11-2と快勝し勢いに乗る日本は、第二戦も同様にGK黒本ギレルメ、FPオリベイラ・アルトゥール、FP金澤空、FPクレパウジ・ヴィニシウス、FP平田・ネト・アントニオ・マサノリの5人で試合に臨んだ。
試合は4分、アルトゥールの折り返しに合わせた吉川智貴のゴールで日本が幸先よく先制する。6分には加藤未渚実が2点目、8分には本石猛裕がネットを揺らして一気に3点差とした。それでも止まらない日本は、さらに3点を追加し6-0とモンゴルを突き放してハーフタイムを迎えた。
第2ピリオドはGK高見政顕、FP上村充哉、FP金澤空、FP原田快、FP本石猛裕の5人でスタートした。すると24分、本石のアシストから17歳の原田が代表初ゴールを奪う。直後にオウンゴールで追加点を挙げると、26分には毛利元亮がこの日2点目を奪取。30分には前日ハットトリックのヴィニシウスにもゴールが生まれるなど日本のゴールラッシュが続く。
終盤にも得点を重ねた日本は、15-0と第1戦以上のスコアで快勝。さらに同日に行われたチャイニーズ・タイペイ代表対香港代表の結果を受けて本大会出場が決まった。
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