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8日にAFCフットサルアジアカップクウェート2022決勝が行われ、日本代表はイラン代表と対戦し、3-2で勝利。8年ぶり4度目のアジア王者に輝いた。
準決勝のウズベキスタン戦で逆転勝利を収め、決勝へと駒を進めた日本。宿敵・イランとの決勝戦では、GK黒本ギレルメ、FPオリベイラ・アルトゥール、FP吉川智貴、FP水谷颯真、FP平田ネトアントニオマサノリの5名がスタメンに名を連ねた。
試合はアジアの盟主イランが主導権を握る展開になるも、日本もGK黒本を中心とした集中した守りで粘り強く対応していく。しかしファーストピリオドの15分、アッバーシに強烈なシュートを許して1点を追いかける展開となった。
それでも日本は直後の16分に追いつく。GK黒本のロングフィードを相手がクリアしきれずにもたついているところで、清水和也がボールを奪いそのままシュートを放つとこれがネットを揺らした。
そのまま1-1の同点で試合を折り返すと、セカンドピリオドの27分にスーパーゴールが飛び出す。相手陣内右でFKを得た日本は、キッカーのアルトゥールが外側から巻いて、ディフェンダーの間の僅かなコースを捉え、ボールは右ポストに当たりながらゴールネットを揺らした。
その後、イランが猛攻を仕掛けるが日本は集中した守りを見せる。残り5分を切ったところでイランがパワープレーに出る。しかし残り25秒でオウンゴールから日本に追加点が生まれた。その後、日本は残り2秒で1点を奪われたが、1点を守りきり試合は終了。日本が8年ぶり4度目のアジア王者に輝いた。
試合ハイライト
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