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IBFスーパーフェザー級王者シャフカッツ・ラヒモフが4/22防衛戦 挑戦者はジョー・コルディナ | ボクシング

DAZN Staff
IBFスーパーフェザー級王者シャフカッツ・ラヒモフが4/22防衛戦 挑戦者はジョー・コルディナ | ボクシングDAZN
【ボクシング】4月22日(現地時間)、スーパーフェザー級のジョー・コルディナが地元カーディフでIBF王者シャフカッツ・ラヒモフに挑む。
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ジョー・コルディナは2度目のIBFスーパーフェザー級王者になる機会に恵まれた。現王者シャツカッツ・ラヒモフに挑むこの一戦は現地時刻4月22日、カーディフのインターナショナル・アリーナで行われる。この試合の模様はDAZNから全世界に生中継される。

"ウェールズの魔術師"コルディナ(15勝0敗、9KO)は昨年6月、尾川堅一を驚愕のワンパンチKOで破り、有名な赤とゴールドのベルトを獲得。自国最新の王者となった。

コルディナは昨年11月にラヒモフを相手に初防衛戦を行う予定であったが、拳を負傷。手術をしたことで試合が延期され、IBF世界タイトルを剥奪されてしまっていた。

タジキスタンのラヒモフ(17勝0敗1分、14KO)は、ディミトリー・ビボルvsヒルベルト・ラミレスのアンダーカードでゼルファ・バレットを9ラウンドレフェリーストップで下し、空位となった同王座を獲得した。28歳のサウスポーは今回、コルディナの地元で防衛戦を行う。

アンダーカードでは、ウェールズのライバル、ギャビン・グウィン(15勝2敗1分、3KO)がクレイグ・ウッドラフ(12勝6敗1分、4KO)とライト級英国王座を懸けて激突する。昨年9月にボルトン・ホワイツ・ホテルで行われた試合ではスリリングな展開の末ドローとなっており、今回はそのリマッチとなっている。また、マンチェスター出身のクルーザー級ファイター、ジョーダン・トンプソン(14勝0敗、11KO)はスウィンドン出身のルーク・ワトキンス(16勝2敗、11KO)とIBF欧州王座を懸けて対戦する。その他のアンダーカードは追って発表される。

「ラヒモフの試合をアブダビで見た。確かにいいファイターだね」とコルディナ。「彼をリスペクトしているよ。強くてタフだが、俺を倒すにはそれ以上が必要だ。俺はリング上でベルトを獲られたことがない。だから心の持ちようとしては、チャンピオンとしてリングに入るし、チャンピオンとしてリングを降りる。前回の試合では自分のファンというのに現実味がなかったが、今回はカーディフでの素晴らしい雰囲気を味わうのが待ちきれないね」

「ラヒモフがコルディナとカーディフのインターナショナル・アリーナで戦うのが楽しみでたまらない」とMatchroom Sportの会長エディー・ハーン氏。「前回の試合では、ジョーが劇的なワンパンチノックアウトで尾川に勝利し、IBFスーパーフェザー級新王者となった。今回はそれ以上にビッグで、素晴らしい試合になるだろう」

「ウェールズボクシング界とジョー・コルディナにとって大きな意味を持つ夜だ。彼はまだリングの上でベルトを落としたことがないまま、すぐに2度目の世界王者になろうとしている。私達はアブダビでラヒモフがゼルファ・バレットと信じられないほどの試合をしたのを目撃した。4月22日(※現地時間)も素晴らしい試合になると期待しているよ」

「ギャビン・グウィンはライト級英国王座を懸けて2度目の防衛戦を行う。対戦相手はニューポート出身のクレイグ・ウッドラフ。引き分けに終わった9月のスリリングな一戦のリマッチだ。マンチェスター出身のクルーザー級コンテンダー、ジョーダン・トンプソンは復帰戦を行う。IBF欧州タイトルを懸けてスウィンドンのルーク・ワトキンスと対戦する。カーディフの刺激的な夜に向けて、発表はまだまだ続いていきます」

ボクシング 配信予定 | DAZN番組表

日時(日本時間)カード詳細
2月19日(日)
4:00
ウッド
vs.ララ
WBA世界フェザー級タイトルマッチ
2月19日(日)
10:00
ネリ
vs.ホヴァニシアン
WBC世界バンタム級挑戦者決定戦
2月24日(金)
11:00
ラミレス
vs.パディラ
スーパーフライ級10回戦

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