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ルノー幹部プロスト、リカルド移籍の可能性に言及「本人も興味があるはず」 | F1

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ルノー幹部プロスト、リカルド移籍の可能性に言及「本人も興味があるはず」 | F1DAZN
【F1 最新ニュース】リカルドは2020シーズンまでルノーと契約を結んでいる。だがベッテルの後任としてフェラーリのドライバーになるのではないかとの憶測も浮上。元フェラーリドライバーでもあるルノー幹部、プロスト氏の見解は……?
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ルノーF1チームのディレクター職を務める元王者、アラン・プロスト氏がダニエル・リカルドの去就について言及した。

リカルドは2019年よりルノーに加入。レッドブル時代にグランプリ優勝経験を持つなど、速さを証明していることから、未だにトップチームが関心を寄せているとの報道も。

そのリカルドについて、プロスト氏は「もしオファーがあったらリカルド本人も耳を傾けるはず」とフランスのTVメディア『カナル・プリュス』に対して述べている。

「今のところ、リカルドとの契約は2020年まで。その後についてはオプションを結んでいないんだ。今年のレースについてはまだ実施されていないし、各ドライバーの去就についても現時点で何かを決めるのはあまりに尚早だ」

「もしかすると来年、ルノーチームとしては変化を加えずに現状維持を目指すかもしれない。今の情勢が不安定だからね」

また、かつてフェラーリのマシンを駆ったことのあるプロスト氏は「もしリカルドがフェラーリからオファーがあった場合、彼は受けたいと思うだろう」と移籍に一定の理解を示している。

フェラーリは現在セバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレールのラインナップとなっているが、4度ワールドチャンピオンに輝いたベッテルは2019年に不本意なレースが散見されたことから、チーム首脳陣はルクレールを今後エースドライバーに据えるのではないかと指摘する声も。ベッテルと契約延長に至らなかった場合は、その代案としてリカルドの名前が浮上しているという。

果たしてフェラーリのコックピットには来季、どのドライバーが収まることになるのだろうか。ルクレールとリカルドが同僚になる、という可能性も十分にありそうだ。

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チーム・ドライバー

日程・番組表

 レースフリー走行・予選決勝
第1戦オーストリアGP 7月3日(金) ~ 4日(土)7月5日(日)
第2戦シュタイアーマルクGP 7月10日(金) ~11日(土)7月12日(日)
第3戦ハンガリーGP 7月17日(金) ~18日(土)7月19日(日)
第4戦イギリスGP 7月31日(金) ~ 8月1日(土)8月2日(日)
第5戦70周年記念GP 8月7日(金) ~ 8日(土)8月9日(日)
第6戦スペインGP 8月14日(金) ~15日(土)8月16日(日)
第7戦ベルギーGP 8月28日(金) ~29日(土)8月30日(日)
第8戦イタリアGP 9月4日(金) ~ 5日(土)9月6日(日)
第9戦トスカーナ・フェラーリ1000GP 9月11日(金) ~12日(土)9月13日(日)
第10戦ロシアGP 9月25日(金) ~ 26日(土)9月27日(日)
第11戦アイフェルGP 10月9日(金) ~ 10日(土)10月11日(日)
第12戦ポルトガルGP 10月23日(金) ~24日(土)10月25日(日)
第13戦エミリア・ロマーニャGP 10月31日(土)11月1日(日)
第14戦トルコGP 11月13日(金) ~ 14日(土)11月15日(日)
第15戦バーレーンGP 11月27日(金) ~ 28日(土)11月29日(日)
第16戦サクヒールGP 12月4日(金) ~5日(土)12月6日(日)
第17戦アブダビGP 12月11日(金) ~ 12日(土)12月13日(日)