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5月1日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合で増田達至(西武)が登板。1点リードの9回を無失点に抑え今シーズン6セーブ目をマークした。これが通算150セーブのメモリアルとなった。プロ初セーブは2015年9月8日のオリックス戦だった。
増田は2012年ドラフト1位で指名を受け、NTT西日本から西武へと入団した右腕。中継ぎとして活躍し2015年には最優秀中継ぎ、2020年には最多セーブのタイトルを獲得した。
今シーズンはここまで11試合の登板で0勝0敗2セーブ、2ホールド、防御率0.82の成績を残している。
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