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オリックス躍進の立役者、ラオウ・杉本裕太郎が覚醒した理由は?|野球トレンド研究所

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オリックス躍進の立役者、ラオウ・杉本裕太郎が覚醒した理由は?|野球トレンド研究所時事通信
【プロ野球 ニュース】オリックス・バファローズの杉本裕太郎外野手がDAZNの『野球トレンド研究所』に登場した。
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オリックス・バファローズの杉本裕太郎外野手が、自身が考える打撃開花の要因を明らかにした。

漫画『北斗の拳』に登場するラオウのファンである杉本。座右の銘に「我が人生に一片の悔いなし!」を挙げ、本塁打を放った際にはベンチ前で「昇天ポーズ」を行うことから、ファンの間ではラオウの愛称で親しまれている。

そんな杉本は前半戦を終えて、柳田悠岐(ソフトバンク)、マーティン(ロッテ)に次ぐ18本塁打を記録。首位に立つオリックスの原動力の1人だ。

2015年ドラフト10位で入団し、ここまでの5年間で9本塁打だったラオウにどんな変化があったのだろうか?

DAZNの『野球トレンド研究所』では、そんな杉本に野球系YouTube『トクサンTV』のライパチがインタビューを実施。本塁打量産の秘訣は「スイングの意識」にあるという。杉本は体の前で円を描くような縦振りのスイングを意識しているようで、このスイング軌道により以前よりも遠くにボールを飛ばすことが可能となったようだ。

このスイングを3年前から取り入れてきたが、試合では思い通りに振ることができず。そこから「置きティーから初めて、それができれば次はフロントトス」とトレーニングを重ね「やっていくうちに試合でもスイングができる打席が増えてきた」と、3年かけて理想のスイングを手に入れた。

縦振りスイングをマスターしたことで本塁打を量産している杉本。中でも対戦を得意としているのが千葉ロッテマリーンズだ。「たまたまロッテ戦に偏っているだけ」というが、ここまで18本中10本がロッテ戦という相性の良さを見せている。

野球トレンド研究所にゲストとして登場した大のロッテファンであるお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇にメッセージを求められた杉本は「またロッテ戦で打てるように頑張るので見ていてください」とスタジオの笑いを誘った。

なお、オリックスは13日から始まる後半戦の初戦でロッテとZOZOマリンスタジアムで対戦する。

野球トレンド研究所

配信:DAZN
配信日:毎週月曜
出演:トクサン、アニキ、ライパチ(敬称略)

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