エラーコード %{errorCode}

野球

中日ドラゴンズ・高橋宏斗がプロ初勝利、広島東洋カープはマクブルームが来日初本塁打 | セ・リーグ | プロ野球

DAZN NEWS
中日ドラゴンズ・高橋宏斗がプロ初勝利、広島東洋カープはマクブルームが来日初本塁打 | セ・リーグ | プロ野球時事通信
4月7日のプロ野球セ・リーグの結果。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

4月7日、セ・リーグの試合が行われた。東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合は、中日が11-3で大勝した。広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合は、広島が9-2で巨人を下した。阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は新型コロナウイルスの影響で試合前中止となった。

ヤクルト対中日

中日は0-1と​1点ビハインドの2回、高橋宏斗の適時打で2点を奪い逆転に成功する。4回には京田陽太の本塁打で​1点を追加し3-1。4-3で迎えた6回には石川昂弥と京田の2者連続本塁打などで3点を追加する。さらに8回には木下拓哉にも一発が飛び出し11-3と大きくリードを広げた。

投げては先発の高橋宏斗が6回3失点と試合を作りプロ初勝利をマークした。

その高橋は、「今日はストレートがしっかり指にかかっていて、状態も良かったと思います。ホームランを打たれてしまったボールは、シュート回転してしまった。ホームランは、一本で流れも変わってしまうので、あの場面はもう少し気をつけなければいけませんでした」と白星にも反省のコメントを残した。

ヤクルトは山田哲人の適時打で​1点を先制するも、石川雅規が5回4失点と試合を作ることができなかった。松本直樹の2試合連続本塁打で追い上げるも及ばず。

開催日カード予告先発責任投手
4/5(火)ヤクルト
6-7中日
サイスニード
勝野
勝:清水/セ:R.マルティネス
敗:清水
4/6(水)ヤクルト
2-1中日
高梨
福谷
勝:高梨/セ:マクガフ
敗:福谷
4/7(木)ヤクルト
3-11中日
石川
高橋宏
勝:高橋宏
敗:石川

広島対巨人

広島は2点を先制された直後の1回裏、マクブルームが2点本塁打を放ち同点に追いつく。2回には無死一、三塁から上本崇司の併殺打の間に​1点を奪い3-2十勝ち越しに成功。そのまま迎えた4回には長野久義の適時二塁打で​1点を加え4-2とリードを広げる。その後も攻撃の手を緩めず10安打9得点と打線が気を吐いた。先発の玉村昇悟は7回2失点の好投で今シーズン初勝利をマークしている。

巨人は初回、岡本和真の適時二塁打で2点を先制するも追加点を奪うことができなかった。先発の堀田賢慎は4回4失点と試合を作ることができず、プロ初黒星を喫している。

開催日カード予告先発責任投手
4/5(火)広島
3-1巨人
九里
戸郷
勝:九里/セ:栗林
敗:戸郷
4/6(水)広島
1-2巨人
床田
メルセデス
勝:メルセデス/セ:大勢
敗:中崎
4/7(木)広島
9-2巨人
玉村
堀田
勝:玉村
敗:堀田

阪神対DeNA

新型コロナウイルスの影響で試合前中止

開催日カード予告先発責任投手
4/5(火)阪神
4-0DeNA
西勇輝
ロメロ
勝:西勇
敗:ロメロ
4/6(水)阪神
1-6DeNA
伊藤将
石田
勝:伊勢
敗:齋藤
4/7(木)阪神
中止DeNA

 
勝:
敗:

関連記事

【セ・リーグ展望】阪神優勝のカギを握るのは、復活の予感漂う藤浪晋太郎|プロ野球

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

【番組表】直近の注目コンテンツは?
【お得】DAZNの料金・割引プランは?

セ・リーグ

パ・リーグ

オリックス
ロッテ
楽天
ソフトバンク
日本ハム
西武