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東北楽天ゴールデンイーグルスがアラン・ブセニッツ、宋家豪の両投手と契約を更新 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】1月17日、楽天はブセニッツと宋の両投手と契約を締結したことを発表した。

1月17日、東北楽天ゴールデンイーグルスはアラン・ブセニッツと宋家豪と契約を更新した。

ブセニッツは2019年に来日した中継ぎ右腕。2020年シーズンは一時期、抑えも務め46試合の登板で1勝4敗18セーブ、13ホールド、防御率2.86と安定した成績を残した。

球団を通じて、「このチームに戻ってくることができてとても嬉しく思っています。チームメイトやスタッフと再会できることを今から待ち遠しく、東北に優勝旗をもってこれるよう全員でベストを尽くします」と契約更新を喜び、優勝へ向けて頑張ると意気込んだ。

一方の宋は来日5年目となった2020年シーズン38試合に登板し1勝2敗10ホールド、防御率6.94と打ち込まれた。

球団を通じて、「今年も楽天イーグルスの一員になれて良かったですし、光栄です。昨年は難しいシーズンの中、個人としても不甲斐ないシーズンとなり、悔しい気持ち、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と成績が低迷したことを悔やんでいると明かした。

そのうえで、「今シーズンは、もう一度、自分の投球を考え直し、もう一度、体づくりをしっかりしていきたいと思います」と語っている。

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