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5月4日、阪神タイガースは育成契約の才木浩人と支配下契約を締結した。背番号は「121」から以前背負っていた「35」へ変更となる。
才木は2016年ドラフト3位で指名を受け、須磨翔風高から阪神へと入団した右腕。2018年には22試合に登板し6勝10敗の成績を残した。しかし翌2019年はわずか3試合の登板にとどまる。
2020年は一軍での登板機会がなく11月にトミー・ジョン手術を受け、2021年からは育成契約となっていた。今年はここまで二軍で5試合に登板し21回3分の1を投げ防御率2.95と好投。支配下復帰を勝ち取った。
球団ホームページを通じて、「支配下に戻してもらえたということで、やっとスタートラインに戻れたという気がします」とスタートに立ったことを強調。
つづけて、「手術明けですが、無理のないように自分の中でいろいろ考えながら、工夫しながら、一軍の戦力として使ってもらえるように、しっかりパフォーマンスを上げていけるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
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