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読売ジャイアンツの岡本和真内野手が、自身が愛用するバットについてDAZNの新番組『野球トレンド研究所』で語った。同番組の未公開部分をお届けする。
ホストを務める人気YouTuberのトクサンは、自身初となる打撃タイトルである本塁打王と打点王の二冠を獲得した岡本のバットに注目。
「ずっと同じものを使っていてあまり変わりはない」という岡本のバットはタイカップ型に似た形状のもの。「角が嫌で、でもタイカップまではいかない。これが一番しっくりきますね」と愛用している理由を説明した。
そんな相棒との出会いは智弁学園高時代まで遡る。「(高校の)1、2年目の時に浅村さんが当時使っていたバットを、誰かを通じてもらったんですよ。その時の形がこれ」と当時は埼玉西武ライオンズで活躍していた浅村栄斗内野手が使用していたモデルが原型となったことを明かした。
プロ入りして4年目の2018シーズンからはこのバットをずっと使用しており、実際に同シーズンには打率.309、33本塁打100打点を達成するなど一気に成績を伸ばしている。
さらに岡本はバットの重さにもこだわりを持っている。
「880〜890の間なんで、900はいかないですね。軽めなんですけど、これは芯の方が重めで、あまり重くしてもバランス的に良くないなというのがありますね」と全体的なバランスを重視しているという。
野球トレンド研究所
配信:DAZN
配信日:毎週月曜
出演:トクサン、アニキ、ライパチ(敬称略)
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