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10月31日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープの試合で、8回に長野久義(広島)がゴンサレスから本塁打を放ち、NPB史上176人目となる150本塁打に到達した。初本塁打は巨人時代の2010年4月4日の広島戦で小松剛からとなっている。
長野は2度のドラフト指名拒否を経て2009年ドラフト1位で巨人から指名を受け入団。1年目からレギュラーとして活躍する。2年目には首位打者を獲得し、3年目には最多安打と順調にキャリアを積み重ねていく。2013年にはWBC日本代表にも選出された。
その後2018年オフにFAで加わった丸佳浩の人的補償として広島へと移籍。移籍2年目となる今シーズンはここまで89試合の出場で打率.273、8本塁打とまずまずの成績を残している。
<プロフィール>
長野久義(広島)
生年月日:1984年12月6日生まれ
経歴:筑陽学園高〜日大〜Honda〜巨人(2010〜2018)〜広島(2019〜)
今シーズン成績:
89試合/打率.273(249打数68安打)/8本塁打/558打点
※数字は2020年10月31日終了時点
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