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北海道日本ハムファイターズ宮西尚生が史上2人目となる13年連続50試合登板を達成 | プロ野球

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【プロ野球ニュース】10月30日に行われた日本ハム対オリックス（札幌ドーム）の試合で宮西尚生（日本ハム）が、NPB史上2人目となる13年連続50試合登板を達成した。

10月30日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合で2-3と1点ビハインドの場面で宮西尚生（日本ハム）がマウンドに登る。これが今シーズン50試合目の登板となり、入団以来13年連続となる50試合登板となった。NPBでは岩瀬仁紀に続き史上2人目の快挙となる。

宮西は2007年の大学生社会人ドラフト3巡目で日本ハムへと入団。1年目から50試合に登板し、中継ぎとしてチームに貢献する。その後も長期間に渡って離脱することなく数登板を重ねてきた。ここまで積み上げてきた358ホールドはNPB記録でもある。

＜プロフィール＞

宮西尚生（日本ハム）
生年月日：1985年6月2日生まれ
経歴：市尼崎高〜関西学院大〜日本ハム（2008年〜）
今シーズン成績：
50試合／2勝1敗8S21H／48.1回／奪三振53／与四球22／防御率2.05

※数字は2020年10月30日終了時点

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