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4月14日、セ・リーグの試合が行われた。投打が噛み合った中日ドラゴンズが4-1で阪神タイガースを下し4連勝。阪神は引き分けを挟んで6連敗となった。
中日対阪神
中日は初回、二死二、三塁のチャンスを作ると、阿部寿樹のタイムリーで2点を先制。「追い込まれていたので、コンパクトにいきました。初回にみんなが作ってくれたチャンスで、まずは先制点をとれて良かったです」と阿部。2-0で迎えた3回には、木下拓哉の2点タイムリーでリードを4点に広げた。
先発の柳裕也は、9回135球を投げて7安打1失点、6奪三振、無四球の熱投を披露。今シーズン2度目の完投で2勝目を手にした。
一方の阪神は、緊急登板となった桐敷拓馬が2回4安打2失点と試合を作れず。4回以降はリリーフ陣が踏ん張り無失点に抑えるも、打線が大山悠輔の犠飛による1点のみに終わってしまった。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
4/12(火) | 中日 2-1 阪神 | 大野雄 西勇 | 勝:祖父江/セ:R.マルティネス 敗:湯浅 |
4/13(水) | 中日 1-0 阪神 | 勝野 伊藤将 | 勝:清水 敗:加治屋 |
4/14(木) | 中日 4-1 阪神 | 柳 桐敷 | 勝:柳 敗:桐敷 |
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