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埼玉西武ライオンズの高橋朋己が現役引退、2016年にトミー・ジョン手術 | プロ野球

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埼玉西武ライオンズの高橋朋己が現役引退、2016年にトミー・ジョン手術 | プロ野球時事通信
【プロ野球 ニュース】10月20日、西武が高橋朋己の現役引退を発表した。通算160試合に登板し52セーブをマークしていた左の中継ぎ。トミー・ジョン手術を受けたこともあり、2019年からは育成契約だった。
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10月20日、埼玉西武ライオンズが育成契約中の高橋朋己の現役引退を発表した。高橋は2012年ドラフト4位で西武へと入団し、1年目から中継ぎとして活躍。2年目の途中から守護神となり29セーブをマークすると、3年目にはオールスターゲームにも出場した。骨折により辞退したものの、同年オフのプレミア12の日本代表にも選出されるなど球界を代表する中継ぎ投手となった。

2016年にトミー・ジョン手術を受けたこともあり、その後は一軍での登板機会はほとんどななく2019年からは育成契約から再起を目指していた。しかし、2019年以降は二軍戦でも登板はなく、現役を引退することとなった。

<プロフィール>

高橋朋己(西武)
生年月日:1988年11月16日生まれ
経歴:加藤学園高〜岐阜聖徳学園大〜西濃運輸〜西武(2013〜)
成績:160試合/6勝5敗52S40H/151回/奪三振167/与四球67/防御率2.74

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