東京ヤクルトスワローズの青木宣親が日米通算2500安打を達成 | プロ野球

5月26日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対北海道日本ハムファイターズの試合で青木宣親（ヤクルト）が、1回に右前打を放った。これが日米通算2500本目のメモリアル安打となった。

日米通算で2500本以上安打を放っている日本人選手はイチロー、松井秀喜、松井稼頭央に次いで史上4人目となる。

青木は2003年ドラフト4巡目で指名を受け早稲田大からヤクルトへと入団した外野手。2年目に最多安打と首位打者を獲得すると、以降は中心選手としてチームを引っ張っていく。2012年から2017年まではMLBで7球団を渡り歩き結果を残してきた。2018年から古巣ヤクルトに復帰。今年が復帰後4シーズン目となる。