千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希が完全試合達成、28年ぶり16人目、プロ野球新13連続K、プロ野球タイ19K ｜ プロ野球

4月10日、千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合で、佐々木朗希が1人の走者も許さない完全試合を達成した。

佐々木は1回先頭の後藤駿太を二ゴロに抑えると、そこから1人の走者も許さず、9回二死から代打の杉本裕太郎を空振り三振にを打ち取り快挙を達成した。

途中には1回二死の吉田正尚から13連続奪三振のプロ野球新記録も樹立。さらにプロ野球タイ記録となる19三振を奪うなど、記録ずくめの試合となった。

完全試合は1994年5月18日に読売ジャイアンツの槙原寛己が広島東洋カープ戦で達成して以来、28年ぶり16人目の記録。

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