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全国区に押し上げた“甲斐キャノン”は野球の本質、甲斐拓也が語る大事な“動き”とは|野球トレンド研究所 開幕編#3

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全国区に押し上げた“甲斐キャノン”は野球の本質、甲斐拓也が語る大事な“動き”とは|野球トレンド研究所 開幕編#3時事通信
【プロ野球 ニュース】福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が、DAZNの新番組『野球トレンド研究所』に登場し“甲斐キャノン”について語った。
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福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が、自身の武器である“甲斐キャノン”について語った。DAZNの新番組『野球トレンド研究所』の未公開部分をお届けする。

4年連続日本一に輝いた常勝軍団・ソフトバンク。その扇の要を任される甲斐だが、もともと育成ドラフト6位で入団した苦労人だ。その彼を全力区へと押し上げた要因の1つが、“甲斐キャノン”と呼ばれる強肩ぶり。

投球動作への素早い体捌き、矢のようなスローイング、性格無比なコントロールでいくつものピンチを凌いできた。

野球系YouTuberのトクサンは、宮﨑キャンプ中の甲斐拓也にオンライン取材を実施。甲斐キャノンの魅力に迫った。

トクサンがまず気になったのは、甲斐の送球動作だ。キャッチングから左足を前に出すことが、素早い送球を生み出すメカニズムとされている。一見すると、捕球から送球へ左足を前に出しながら体重移動を行なっているように見えるが、甲斐は「勘違いしてもらいたくない」とその意図を明かす。

「左足を前に出すからといって、体重が前にかかるわけではないです。左足は前に出すだけだよと。極端にいえば、左足を出すときに(体重移動は)1くらいの感覚です」

また、体重を残すことでイレギュラーなボールにも対応できるようだ。

「左足を出すときに体も前に行ってしまうと逸れたボールに対応できなくなります。なので、体を出すのではなく、左足を出すだけというイメージです」

さらに甲斐はこの体捌きに至った理由も説明。そこには野球というスポーツに関係する大事なことが隠されていた。

「野球は内野手でも動きながら取りましょうと。走塁も同じで、止まっているところから動くのは難しい。野球は動きながらのスポーツで、それはキャチャーも同じ。取る前に1つ動きをいれて、その動きを使ってやろうという感覚です」

野球トレンド研究所

配信:DAZN
配信日:毎週月曜
出演:トクサン、アニキ、ライパチ(敬称略)

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