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9月14日、千葉ロッテマリーンズは種市篤暉が横浜市内の病院で右肘内側側副靭帯再建術の手術を行ったことを発表した。今後、4週間はギプス固定となり、術後4ヶ月でスローイングを開始する予定となっている。事実上、今シーズン中の復帰は絶望となった。
種市は2016年ドラフト6位で指名され八戸工大一高からロッテへと入団した高卒4年目の右腕。昨シーズンは先発、中継ぎ両方の役割で26試合に登板し8勝2敗、防御率3.24の成績を残していた。
今シーズンは開幕ローテーションに入り6試合連続でQSを達成する好スタートを切っていた。また、7月25日の西武戦ではプロ入り初完封勝利も記録。ここまで3勝2敗、防御率3.47と順調だったが、8月2日に登録を抹消されていた。
今後はリハビリを行いながら、来シーズン以降での復帰を目指すことになる。
<プロフィール>
種市篤暉(ロッテ)
1998年9月7日生
八戸工大一高(2016年ドラフト6位)
[2020年]7試合/3勝2敗/46.2回/奪三振41/与四球15/防御率3.47
[通算]40試合/11勝8敗2H/201.2回/奪三振204/与四球79/防御率3.84
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