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日本シリーズ4連覇に向けて意気込む工藤公康監督「みんなの思いも背負って4連覇を目指して頑張っていく」 | プロ野球 | パ・リーグ | クライマックスシリーズ

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日本シリーズ4連覇に向けて意気込む工藤公康監督「みんなの思いも背負って4連覇を目指して頑張っていく」 | プロ野球 | パ・リーグ | クライマックスシリーズ時事通信
福岡ソフトバンクホークスが、千葉ロッテマリーンズとのクライマックスシリーズを制して、4連連続日本シリーズ進出を決めた。試合後、工藤公康監督が勝利者監督インタビューに応じた。
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11月15日に行われたクライマックスシリーズ第2戦は、福岡ソフトバンクホークスが千葉ロッテマリーンズに6-4で勝利し、4年連続となる日本シリーズ進出を決めた。

クライマックスシリーズ制覇に王手をかけたソフトバンクは、初回に3点を失う展開となったが、2回に中村晃の2ラン本塁打で1点差に詰め寄ると、4回にも再び中村が2ラン本塁打。続く松田宣浩のソロ本塁打で3点を奪い、試合をひっくり返した。

7回にはお互いに1点ずつを奪い合うと、最後は守護神の森唯斗が満塁のピンチを迎えながらも抑えて勝利。4年連続となる日本シリーズ出場と、昨年から続くポストシーズンの連勝記録を12に伸ばした。

試合後、勝利監督インタビューに応じた工藤公康監督は「多くのファンの方が、拍手で選手たちに熱い思いを伝えてくれたおかげです。ありがとうございました」と、球場に詰めかけたファンたちの応援に感謝の言葉を述べた。

また、2つの2ラン本塁打を放ち、今シリーズのMVPに選出された中村については「中村晃くんの2本の本塁打は素晴らしかったと思いますし、チームにもピッチャーにも、そしてここに来ていただいている多くのファンの皆さんにも大きな勇気になったと思う」とコメント。「素晴らしい本塁打だったよ晃おめでとう!」と大活躍を見せた選手会長を労った。

これで昨シーズンからのポストシーズン連勝記録は12となった。「これも選手たちがどうすれば勝てるか、抑えられるかをしっかりとコーチとミーティングして対策して準備してくれたおかげ」と謙虚に語る。

またパ・リーグの代表として臨む日本シリーズについて聞かれると「クライマックスシリーズはロッテに2勝で終わったが、間違えれば2連敗の可能性もあった。それくらい緊迫した試合で、わずかの差だったと思う。シーズンを通してロッテは強かった」とライバルを称え「みんなの思いも背負って4連覇を目指して頑張って、4連覇できるように頑張っていく」と読売ジャイアンツとの一戦に向けて意気込みを口にした。

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