エラーコード %{errorCode}

野球

闘病生活50日を経て梨田昌孝氏が退院、医療従事者に感謝のメッセージ | 新型コロナウイルス

DAZN NEWS
闘病生活50日を経て梨田昌孝氏が退院、医療従事者に感謝のメッセージ | 新型コロナウイルス時事通信
【プロ野球&MLB ニュース&移籍情報】50日間の闘病生活を終えて退院した野球評論家の梨田昌孝氏が、応援してくれたファンや治療にあたった医療従事者たちに感謝のメッセージを送った。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

20日、新型コロナウイルスに感染して入院していた、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで監督を務め、現在は野球評論家の梨田昌孝氏が退院した。日本ハムの球団公式ツイッターで梨田氏のコメントを公表している。

View post on Twitter

梨田氏は3月末から発熱や倦怠感のため自宅で療養をしていたところ、症状が悪化し3月31日に入院。4月1日に新型コロナウイルス感染が明らかとなり、一時は集中治療室に入り人工呼吸器を装着するなど予断を許さない状況だった。4月17日には一般病棟に移るまでに回復し、5月20日に50日間の闘病生活を経て退院となった。

梨田氏は「何よりもまず、私の命を救ってくださいました医療従事者の方々には深くお礼を申し上げます。皆さまのおかげで私は一命を取り留めることができました」と、治療にあたった医療従事者の方々へ感謝のメッセージを送った。

さらに「意識が戻りましてから、皆さまの温かいご声援を知りました。皆さまの存在が、一日も早い復帰に向けて私の背中を押してくれています」と、ファンや野球関係者の声に励まされたという。

「プロ野球が開幕しスタジアムに歓声が戻ることを心待ちにしながら、現場での仕事復帰を目指す予定です」と現場復帰に意欲を燃やす梨田氏は、さらに「救っていただいたこの命を大事に私の役割を果たしてまいります。医療従事者の方々の懸命な治療への敬意と感謝を胸に、今後は微力ながら社会への貢献をしていきたい。今回のことを通じて、球界への恩返しは私の使命であると感じております」とコメントした。

関連記事

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?

セ・リーグ

パ・リーグ