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11月3日、中日ドラゴンズが小熊凌祐、伊藤準規、阿知羅拓馬、鈴木翔太、石川駿、浜田智博（育成）、大藏彰人（育成）の7選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
鈴木は2013年ドラフト1位で指名を受け、聖隷クリストファー高校から中日へと入団する。入団時に背番号「18」を与えられたほど期待は大きかった。高卒4年目となる2017年に15試合（先発12試合）に登板し5勝5敗、防御率4.17とまずまずの結果を残した。しかし、翌年以降は勝ち星を挙げることができず、ここ2年は一軍での登板機会にも恵まれなかった。
伊藤は2008年ドラフト2位で指名を受け、岐阜城北高校から中日へと入団する。なかなか結果が出なかったものの、2017年に39試合のの登板で防御率3.88と結果を残した。2018年にも11試合の登板で2勝をマークするも、昨シーズンは1試合のみの登板にとどまり、今シーズンは一軍での登板機会はなかった。
※数字は2020年11月2日終了時点
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